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プロト・タイ
UpDate:2009-01-31 09:31:34

最近オープンして人気のタイ料理のレストランがあるというので出かけてきました。 ダウンタウンのレストラン・ローのワイキキ寄りで、閉鎖となったコンプUSAの跡地を挟んですぐ隣にありますプロイ・タイ・レストランです。

昼間はカー・ディラーなどの会社や町工場などが多い地域でそれなりに賑やかですが、夕暮れとともに付近に住宅や夜にオープンしている店舗もほとんどないために、周辺は歩いている人もいないようなかなり寂しい環境になってしまうロケーションですので、一箇所だけ明るいこのレストランはすぐに見つかりました。

店舗の外観も内装もあまり凝ったつくりではありませんが、かえってすっきりしたインテリアが逆に少しオシャレなイメージにもなっているようです。 最近あちこちでオープンしているモダンなインテリアのちょっと小洒落たエスニック料理のレストランは、料理も雰囲気もたいへん魅力的なのに料金もそれなりにいいお値段というところが多いのが難点と感じていますが、このプロイ・タイ・レストランは価格が非常にリーズナブルで、前菜が$8~$10、メインでも$10~$13という価格レンジですので、特に仲間で賑やかに出かけていろいろといただいて盛り上がるには最適なレストランです。

いただいたのは、モチモチ感が美味しいタイ風春巻き(Thai Spring Roll $8)、オイスターがたっぷりのオイスター・クレープ(Oyster Crepe - Plot Thai Style $13)、それにシーフードが入ったサイアム・ガルフ・フライドライス(Siam Gulf Fried Rice $12)で、しっかり堪能させていただきました。 また、アイスクリーム3種を含み6種のデザートが綺麗にアレンジされたデザート盛り合わせ($8)も、見かけの可愛さもすばらしいのですが、お味もなかなかのものでしたので、オーダーの際はお忘れなく。

Ploi Thai Restaurant
327 Keawe Street
Honolulu, Hawaii 96814
(808)566-6999

Lunch 11:00-14:00 Mon-Fri
Dinner 17:00-21:00 Mon-Sat
Closed on Sun

ploithairesutaurant.com

BYODO-IN
UpDate:2009-01-24 15:01:27

オアフ島東部にある町カネオヘのコオラウ山脈の麓には、普段のハワイのイメージからは想像することも難しい非常に日本的なBYODO-IN(平等院)があります。 これは、日系移民の100周年を記念して、1968年6月7日に京都府宇治にあるお馴染みの平等院鳳凰堂を模して建立されたもので、オリジナルよりやや小さいサイズのようですが、とてもよく出来ていて、鯉が泳ぐ池の端に立って眺めると、一瞬自分がハワイにいることを思わず忘れそうになってしまいます。

平等院は、フィリピンからハワイに亡命したマルコス元フィリピン大統領のお墓があった場所としても有名なバレー・オブ・ザ・テンプルズ・メモリアルパークという墓苑の一番奥、日系墓地の区画の近くにあって、オリエンタルな雰囲気がエキゾチックな魅力があるようで、日本人観光ツアーが立ち寄ることは稀ですが、英語ツアーのオアフ島観光では定番スポットとなっていて、いつもツアーのバスやレンタカーで駐車場はいっぱいになっています。 また、日本人にとっては宇治の平等院以外の何物でもありませんが、アメリカの方々にとっては絶好のオリエンタルなスポットとして、撮影などに使われることも多く、現在大人気のテレビシリースの「LOST」でも韓国の富豪の豪邸として登場しています。

建物は外観だけではなく、本堂の内部には宇治の平等院のご本尊を模したりっぱな阿弥陀如来像も安置されており、また本堂の近くにはご本家の梵鐘を模した鐘が下がっている鐘突き堂もあり、自由に鐘を突くことも出来ます。(お布施を忘れずに。)

墓苑の入り口にはゲートがあり警備員がいるので一見入りにくそうな感じもありますが、「BYODO-IN」と申し出るとそのまま通してくれます。 平等院は9時から4時30分までのオープンで、入場料3ドルが必要となります。
おでん会席 八景ホノルル
UpDate:2009-01-19 07:04:30

八景ホノルルは、岡山の湯原温泉にある老舗旅館が4年ほど前にホノルルに開店した和食のレストランで、アラモアナ・センターの山側、キング通りとベレタニア通りに挟まれたヤング通り沿いにありますが、周りには小売店舗などもほとんどなく、また通りから少し奥まったところにありますので非常に分かり辛いロケーションのせいかウォークインのお客というのはほとんどなく、常連さんが中心のようですが、古民家風で民芸調のインテリアの店内はいつもほぼ満席状態のに賑わいです。

食材は積極的に地元ハワイ産のものを使っているとのことですが、板さんも日本から来ていますので、濃い目の味付けが主流のハワイの和食レストランにあっては珍しく関西風の薄味の味付けと上品なその量からか、気のせいか日系のローカルというよりも、伝統的な「かまど」で炊き上げたご飯に価値と魅力を感じられるような日本から来ている在留邦人が客の大半のように感じています。

今回は「おでん会席」($38)をいただきました。 お正月風の先付け、白胡麻豆腐、おでん3種(鍋から自分で選びます)、鮪と鯛のお造り、真鰹の奉書焼き、それに自家製のストロベリーのシャーベットというコースです。 メインはおでんなのですが、肝心のおでんを写真を撮る前にさっさと食べてしまい、その残りの出汁にご飯を入れて卵をかけ回したオジヤも結局画像を残せないまま完食してしまいました。

この八景ホノルルで今一番気になっているメニューは釜飯です。 それは他でもありがちなお一人様用の小さなお釜ではなく、普通サイズのお釜で作るもので、3人前からというこの釜飯は24時間前の予約が必要なのですが、この八景ホノルルに私がお邪魔する時はいつも突発的であるために一度もまだいただいたことがなく、他のテーブル脇で蒸らしているお釜からあがる湯気を羨ましくながめるだけですので、なるべく早い時期に試してみたいと思っています。

また、最近始まった日曜日限定のランチ(15ドル)には、芋粥、焼き魚、おひたし、お味噌汁などの日本の朝ごはんの定番が用意され、梅干や柴漬けなどのお漬物、きんぴら、おかか、昆布などの付け合せなどが自由に取れるとのことで、これもまた試してみたいと思っています。


八景ホノルル
Japanese Taste Hakkei Honolulu
1436 Young Street, Suite 103
Honolulu, Hawaii 96814
(808)944-6688

Tue-Sat 11:00-14:00 17:30-23:00
Sun 11:00-14:00 17:30-22:00
Mon Close

1ドル98セント均一飲茶
UpDate:2009-01-14 10:11:29

チャイナタウンでランチタイムとなり、時間もあまりなかったので飲茶にしました。

飲茶のいいところは、湯気が立っている熱々の点心が入ったセイロをいっぱい載せたワゴンが各テーブルにまわってきますので、セイロに入った点心を実際に見ながら好みのものを選べて、食べる種類と量を食べ進めながらお腹の具合を考えながら調整できることで、既に出来上がっているものを直ぐにいただけますので時間がない時にも大変便利です。

ひとつのセイロに点心が3~4個というのが平均的ですので、3~4人で出かけて、いろいろな点心を少しずつ多くの種類を試して、お気に入りの点心があればまた追加でいただくというのが理想的です。 また、本来は中国茶をいただきながら軽く点心をつまむというのが飲茶なのでしょうが、3~4人いれば、炒飯か焼きそばなどを1品オーダーして、それに点心をいただけば、しっかりしたお食事にもなります。

飲茶の名店と呼ばれるレストランは、チャイナタウンにもたくさんありますが、このところは点心が全品1ドル98セントという格安飲茶のゴールデン・パレス・シーフード・レストランを贔屓にさせてもらっています。 価格が安いのと、キング通りのバス停そばという立地が便利なのか、いつも盛況で、非常にお客の回転も速いので、かなり混み合っているようでも、あまり待つことなくテーブルに案内されます。

また、入り口付近には持ち帰り用点心のコーナーもあって、かなりの割合のお客が店内で食べずに持ち帰りの点心を利用しているようで、次々と補充されているのですが、忽ち点心がなくなってしまい、補充待ちのお客が行列している光景も珍しくありません。

最初にこのレストランを教えてもらった一昨年は、全品1ドル50セントという価格に驚かされましたが、それも徐々に値上がりして、現在2ドル近くまでになってしまいましたが、一般的な飲茶のレストランでは、最低価格が2ドルからというものも多く、全品がこの価格というのは依然としてたいへん魅力があります。 しかし、その内容には飲茶の名店と呼ばれるレストランと比べても全く遜色はなく種類も十分で、私のお気に入りのエビ餃子もポーク焼売も、ゴマ団子も杏仁豆腐も、とにかくすべて均一価格です。

尚、アラカルト・メニューもありますので、テーブルに案内されると飲茶にするかどうかを訊ねられますが、どうも「飲茶(ヤムチャ)」と言っても通じないようですので、点心を意味する「DIM SUM(ディムサム)」と仰っる必要があります。 もちろん、飲茶をいただきながらアラカルトのメニューをオーダーすることも可能です。 また、飲茶は午後4時までサーブされていますので、おやつの時間に軽くいただくということも可能ですし、お好みの点心を持ち帰りにして、自室でツマミや夜食にするという楽しみ方も出来ます。


Golden Palace Seafood Restaurant
大鴻運酒楼
111 North King Street
Honolulu, Hawaii 96817
(808)521-8268
07:00-22:00

フォスター植物園
UpDate:2009-01-09 11:03:26

ダウンタウンの山側、H1フリーウェイに面したこんもりと緑が濃い地域にホノルル市立のフォスター・ボタニカル・ガーデンという植物園があり、150年近くかけて収集された、希少な絶滅危惧種を含む熱帯植物の生きた博物館ともなっています。 非常に地味な観光スポットではありますので、日本人ビジターは皆無と思われがちですが、ワイキキ・トロリーのハワイ歴史観光コース(レッドライン)の停留所があることもあり、意外なほどに多くの日本人の方を見かけました。

もともとは、19世紀半ばのカメハメハ3世の時代に王妃がドイツ人医師ウィリアム・ヒレブランドに現在の植物園内にあたる小さな土地を住居用に貸し出したことに始まり、植物学者でもあった彼がこの場所に家を建てて周りにハワイ諸島の植物を植えたことが起源とされ、現在では園内の奥まった場所に彼が植えた木々が巨木となって残っています。 彼が20年間のハワイ滞在を終えてドイツに帰国すると、この土地が名前の由来となったフォスター夫妻に売却され、夫妻により庭園の拡張と整備が続けられて現在の植物園の基礎が出来上がりました。 その後、1930年になってフォスター夫人が亡くなると、この土地がホノルル市に遺贈され、公共のフォスター植物園として一般に公開されるようになり、ホノルル市が隣接の土地を購入したり個人からの寄贈もあり、現在では13.5エーカー(約16500坪)にまでに規模が拡大しています。

あまり植物関係には興味がありませんでしたが、私のダウンタウン方面のウォーキングコースに近いために何気なく覗いてみると、意外に門外漢にも興味深い植物の展示などもあって、思いもかけず長居してしまいました。 単純にヤシの木としてひとくくりにしていたヤシにもこんなに種類があるものかと驚き、入り口付近には「仏教徒にとっては一番重要で神聖な木」として、釈迦が悟りを開いたとされるインドの菩提樹から枝を移植したスリランカの木から分けてもらったという由緒ある菩提樹、実が大砲の砲丸のような落下する実が重くて硬く危険と注意書きのあるキャノンボール・ツリー、大昔にテレビの洋画劇場で見たことがあるマーロン・ブランド主演の「戦艦バウンティ号の叛乱」(1962年MGM制作)という映画に出てきてずっと気になっていた食料として利用されていたというパンの木など、結構楽しませてもらいました。

また、日本からハワイへの移民100周年を記念して神奈川県からホノルル市に贈られたという鎌倉の大仏のレプリカもありましたが、大仏というイメージからはあまりに小さいために危なく見過ごしそうになってしまいました。


フォスター植物園
(Foster Botanical Garden)
50 North Vineyard Blvd.
Honolulu, Hawaii96817
(808)522-7065
09:00-16:00

一般(13才以上) 5ドル
子供(6才~12才) 1ドル
幼児(5才以下) 無料

出雲大社で初詣
UpDate:2009-01-02 18:18:59

明けまして おめでとうございます

ホノルルでもやっと新年が明けました。 「やっと」というのは、ホノルルは日本標準時より時差で19時間遅れていますので、ホノルル時間の12月31日午前5時には日本では既に新年を迎えており、大晦日の早朝にはテレビではNHKの紅白歌合戦を放映し、日本からのニュースや番組などでは新年の挨拶が交わされておりました。 日付変更線のすぐ東側という位置から、その後も大晦日の夜にかけて世界各地の新年の様子などが伝えられ、「初」という字がお似合いの新年にもかかわらず、いつものことで慣れてはおりますが世界中で最後に訪れるホノルルの新年は多少間延びのしたフレッシュさに欠けるものを感じてしまいます。

いつもながら爆竹と花火の騒音の中で新年を迎えますが、市の条例では爆竹と花火は午後10時から午前1時の間と規定されているにもかかわらず、夕方からテレビも音声も時折聞き取れないほどの騒音が始まります。 今年は午後9時ころから強めの雨が降り始めたために多少はいつもよりも静かな大晦日でしたが、深夜0時の直前には雨も止み、それから一斉に爆竹と花火が始まり、いよいよ新年を迎える瞬間には多量の爆竹の音と煙で街全体が濃霧に包まれたように隣のビルも霞んで見えるほどで、ワイキキやアラモアナ、アロハ・タワーからの打ち上げられる花火もレースのカーテン越しに見ているようでした。

さて、新年といえば初詣。 今年もチャイナタウンのはずれにあるハワイ出雲大社に初詣に出かけました。 チャイナタウンでは旧正月に新年をお祝いするために、今日の元旦もいつもの祝日と同じ雰囲気でしたが、出雲大社のまわりだけは交通渋滞も起こるほどの賑わいで、お祓いの列が境内の外まで続いていました。 お祓いのあとにはお神酒と何故だかキャンディーが振舞われ、ハワイ限定バージョンもあるというお守りも大人気で、長い列が出来ていました。 初詣は。本日以降も1月4日(日)まで毎日午後5時まで行われています。

ハワイ出雲大社
215 North Kukui Street
Honolulu, Hawaii 86817
(808)538-7778 

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