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■ アース・ウインド・アンド・ファイヤー
UpDate:2008-05-29 06:59:52

久し振りに、コンサートに出かけてきました。 アラモアナ・センターの少しダウンタウン寄りにあるニール・ブレイスデル・センター(Neal S.Blaisdell Center)でのアース・ウインド・アンド・ファイヤー(Earth,Wind & Fire)のコンサートで、彼らのハワイでのコンサートは6年振りとなります。 ハワイのあとには、6月6日と7日にラスベガス・ヒルトンでのコンサートが予定されているそうです。

間際にやっと手に入れたチケットで、アリーナではなく、ステージからやや遠いアッパーの席でしたが、それでも十分に楽しむことが出来ました。 6年前のコンサートでは、新曲が多くて会場の盛り上がりがいまひとつでしたが、今回は懐かしい曲がほとんどで、コンサート会場の熱狂は凄まじい有様で、演奏に合わせて自然発生的に大合唱が沸き起こり、閉演後も自宅に帰り着くころまで、多少難聴気味で声もかれてしまいました。 そして、今回もお約束のTシャツをしっかり購入しました。

アース・ウインド・アンド・ファイヤーは、現役のバンドではありますが、ある年齢層の1970年代から1980年代にかけてのディスコ世代にとっては特別な存在の伝説的なバンドで、レッツ・グルーブ(Let's Groove)、ブギー・ワンダーランド(Boogie Wonderland)などは当時ディスコのスタンダード・ナンバーで、私は正しくその世代ですので、それらを聞けばたちまち条件反射のように若き日の思い出が蘇ってきてしまいます。 その他にも彼らのヒット曲がCMや映画、テレビで使用されることも多く、このバンドの名前をご存知ない方も、曲を聴いていただければ、無意識に普段慣れ親しんでいる曲もたくさんあるはずです。

この種のコンサートは、中には嫌々ながら連れて来られた人もいるかも知れませんが、基本的にそれが大好きなマニアックな人間がその場に集まっているわけで、妙な連帯感が生まれます。 同志的な一体感から来る安心感もあり、そこでは他人の目を気にする必要もなく、異様に盛り上がることが出来ます。 今が盛りのバンドではありませんので、若い世代はほぼ皆無でしたが、似たような同じ世代の人間で溢れていて、年齢的には普段の社会生活では決して見せることはないはしゃぎ様で、当時を偲ばせるファッションもたくさんいて、昔一緒に遊んだ仲間との再会といった同窓会のような雰囲気のグループもたくさんいました。 日本では本国アメリカより人気が高かったと聞いたことがありますが、ハワイの人種的な構成比からすると、何故だかオリエンタル系の割合が少なかったことは、不思議なほどでした。

今回は、たまたま見たポスターでホノルルでのコンサートがあることを知り、間際にあわててネットでチケットを購入しましたので、シートの位置を選ぶ余裕もありませんでしたが、どうにかぎりぎりで間に合いました。 以前は、チケットを入手するには、ボックス・オフィスにわざわざ出かけたりしなければなりませんでしたが、今ではネットで購入し、チケットのプリントまで出来るようになって、本当に便利な世の中になりました。 おまけで、アイポッド(iPod)にチケット1枚につき1曲のダウンロードが出来るサービスもあって、早速マドンナとマライヤ・キャリーの新曲をダウンロードして通勤途中に楽しんでいます。

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